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エチオピア航空の勢い
今回、初めてエチオピア航空を利用したのだが、ネットワークの広さに驚いた。

20年以上前からアフリカ関連の仕事をしているが、当時はアフリカに行くには欧州経由というのが普通だった。エールフランス、ブリュッセル航空、KLM、ブリティッシュ航空など。アフリカ各国にも国営・民間の航空会社があったが、国際便は旧宗主国行きか、隣国や近場に限られていた。

しかし、2010年頃から、エミレーツ航空の威勢がよくなってきた。
当時マダガスカルにいた私は、街中に掲げられた「もうすぐエミレーツ航空がマダガスカルに就航」という巨大看板がとても気になっていた。
エミレーツは欧州の航空会社の2/3ほどの価格でチケットを購入でき、サービスもよく、欧州経由でアフリカに行くことはなくなってきた。

そして私がブルキナファソにいた2014年頃、今度はトルコ航空のアフリカでの勢いが強くなってきた。かなりの広告宣伝費をかけてアフリカに乗り込んできたイメージだった。エミレーツよりも更に安く、トランジットに無料宿泊を付けてくれるなど、付帯サービスがとても充実していて、当初から魅力的だった。私も何度かお世話になった。

そして、2018年頃だっただろうか、今度はエチオピア航空が拡大してきた。

最近、アフリカから来日する方はエチオピア航空が多い。トルコ航空よりも更に安く、アフリカ全土にネットワークを広げている。

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https://www.ethiopianairlines.com/qa/ar/احجز/شبكة-الرحلات-الجوية/الشبكة-الدولية


今回エチオピア航空に乗って驚いたのは、飛行機の出発が全て時間通りで、行きは乗り継ぎが50分だったにも関わらず、ロストバゲージせずにしっかり着いた。そして、乗り継ぎがよく、何時間も待たされることが少ない。

唯一の難点は、時間帯によってはアディスアベバの空港がカオスなこと。
往路のトランジットは、出発便が多い時間帯かったせいか、同じ搭乗ゲートに2つの便の乗客が群がっており、ヨハネスブルグ行きとバマコ行きの乗客が入り混じって並んでいる状況だった。これでは間違えて乗り遅れる人も出てくるはず。

アディスアベバの空港は現在拡張しているようで、工事が行われていたが、早く出来上がらないと、更に混乱しそうだった。。ただ、今やアフリカ大陸で最大のハブ空港と言ってもよいほどの活気だった。

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帰国便は夜だったので、空港内はゆったりとしていた。

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by iihanashi-africa | 2024-05-26 20:52 | エチオピア | Trackback | Comments(0)
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