カテゴリ:ブルキナファソ( 325 )
ブルキナファソ代表野球チームが世界大会に参加するための支援
このブログでも過去に何度も記述した「ブルキナファソの野球」の話。

2年前には、高知ファイティングドッグスで活躍するラシィナ選手とブルキナファソの野球をここまでの支えてきた一般社団法人北海道ベースボールアカデミー代表の出合さんについて記述した。

高知旅行⑤:高知ファイティングドッグスのブルキナファソ出身ラシィナ選手
ブルキナファソ初のプロ野球選手誕生
ブルキナといえば「野球」

そして、今年6月に、出合さんがブルキナファソ野球連盟から監督就任依頼のレターを受けとり、ブルキナファソ代表野球チームの監督に就任した。

私は、ただただ陰ながら応援したり、こうして記事にしてみたりすることしかできないのだが、出合さんの熱い思いと人柄に惹かれて多くの素敵な方々がサポートにつき、それらの方々に支えられながらすごく大きな夢を実現している姿は、私も励まされるし、勝手ながらなんか自分の夢が実現していっているかのように興奮する。本当にすごい。

監督に就任した出合さんとブルキナファソ代表チームは、2020年に開催される世界大会を目指すため、まずは2019年5月に、北海道富良野市でブルキナファソ代表チームの強化合宿を開催するそうだ。富良野は、出合さんが代表を務める一般社団法人北海道ベースボールアカデミーがある場所。2019年5月上旬~6月下旬の間、北海道富良野市を拠点に、半日トレーニングを行い、大学、社会人、プロ野球チームとの国際親善試合が企画されている。


現在クラウドファンディングでサポーターを募集しているので、関心のある方は是非!


ファンディングのリターンの多くは、北海道で行われる親善試合やトークイベントへの招待券や野球対決など。でも私はこの時期に北海道に行けるか分からないので、特別オーダーバッドにしてみた。野球をする夫が使ってくれそうだし。
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ほんと頑張ってほしいなあ。


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by iihanashi-africa | 2018-10-25 08:38 | ブルキナファソ | Trackback | Comments(0)
「ザイ農法」を改良したヤクバ・サワドゴ氏が第二のノーベル賞受賞
一週間ほど前に、私の周囲の様々な方々がFacebookでシェアしていた記事がある。
「ザイ農法」のヤクバ・サワドゴ氏(Yacouba Sawadogo)が第二のノーベル賞を受賞したという記事だ。ここ数日、ノーベル賞の発表が注目されているが、個人的にはこのニュースに大きな喜びを覚えた。

https://burkina24.com/2018/09/24/prix-nobel-alternatif-yacouba-sawadogo-ou-le-triomphe-du-zai/
https://www.rightlivelihoodaward.org/2018-announcement/yacouba-sawadogo/

ザイ農法をご存知ない方は、ザイ農法ってなんぞやとまず思われるだろうが、ザイ農法を知っている私は、そこを通り越して第二のノーベル賞って何じゃ?とまず首を傾げた。

Right Livelihood Awardという賞で、1980年にスウェーデンの国会議員ヤコブ・フォン・ユクスキュルにより創設された名誉ある国際的な賞らしい。なぜ第二のノーベル賞と呼ばれるのかというと、ノーベル賞は分野が限られており、多くの場合産業が発展した国々からの受賞者が多いため、ヤコブ氏がノーベル財団に新しい賞を作らないかと働きかけたことが背景にあるようだ。最終的にノーベル財団からは却下されているが、別途ライト・ライブリフッド賞が作られた。主に、環境保護、人権問題、持続可能な開発、健康、平和などの分野で活躍した人物や団体に授与されるそう。過去の受賞者を見ると、確かに世界各国から選ばれている。

さて、本題に戻って「ザイ農法」についてだが、私が以前お世話になったNGO緑のサヘルでは、活動にこの農法を取り入れていたため、このブログでも何度となく記事に出てきた。ザイ農法についてはこの記事をどうぞ。
偉大な伝統農法
アイデアのオーナーシップ

ヤクバ・サワドゴ氏を紹介した日本語のネット記事もあるのでどうぞ。
https://buzzap.jp/news/20140122-yacouba-sawadogo/

ザイ農法はアフリカのサヘル地域には昔から存在する農法で、サワドゴ氏が開発したものではないのだが、彼が高く評価されるのは、今ほどこの農法が広まっていなかった80年代に、ザイ農法を活用して、何もない土地に森を作ったこと。上の日本語のネット記事にも書いてあり、また私自身も2007年にご本人にお会いした時に話されていたが、当時は周囲から頭がおかしくなったのではないかと思われていたらしい。それでもこつこつと木を植え続け、今では40ヘクタールの土地に、60種類以上の低木が植えられている。そしてサワドゴ氏の魅力的なところは、自分の技術を無償で伝承しているところ。ただ、ご本人はとても控えめで実直そうな方なのだが、様々なドナーが彼の技術に注目し、本人の意図しないところで英雄かのようにはやし立てられ、名前を使われている感があった。かくいう私もこうして記事に書いているのだが。。。

でも、やはり彼の地道な活動は名誉ある賞を受賞するにふさわしく、それはそれでとても嬉しい。

あとは、どなたかがコメントで書いていたのだが、ほんと余計なお世話だけど、賞金1億円を周囲からたかられることなく騙されることなくうまく使ってほしい。

写真は、ワイグヤという北西部の街の近くのサワドゴ氏の森を見に行った時の写真。以前は全くの更地だった場所が、現在は低木で覆われている。茶色の服の方がサワドゴ氏ご本人。
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by iihanashi-africa | 2018-10-04 04:16 | ブルキナファソ | Trackback | Comments(2)
イドリッサ・ウエドラオゴ監督の映画
やっと一時的な激務を終えブログをアップする余裕が出てきた。

半年ほど前のことだが、2018年2月18日に、ブルキナファソの映画監督Idrissa Ouedraogo氏が亡くなられた。セネガルのフランス文化センターでは、今年5月から6月にかけて、4週連続でウエドラオゴ監督の映画を上映しており、4週目の短編映画集だけは見られなかったものの、3本の代表的な映画は見に行き、それをアップしようとずっと思いながら更に5ヶ月が過ぎてしまった。久しぶりに見た映画もあったが、かなり前に見たので内容もすっかり忘れてしまっており、「ブルキナ映画の巨匠」の社会の描き方を改めてじっくりと味わいながら見た。少し年齢を重ねてから再び見ると見方が変わる映画ってやっぱりいい。

イドリッサ・ウエドラオゴ氏は、ブルキナファソの北西部の都市ワイグヤに近い村で生まれ、ワガドゥグ大学で英語学を学んだ後、ワガドゥグの映画専門学校に入学する。卒業映画として取り組んだ短編映画「Poko」は、1981年にFESPACO(Festival Panafricain du Cinéma et de la Télévision de Ouagadougou、ワガドゥグ汎アフリカ映画祭)で最優秀短編映画賞を受賞している。その後、モスクワ、キエフ、パリで映画製作を学び、1986年には最初の長編映画「Yam daabo(選択)」を、そして2年後には「Yaaba(祖母)」を製作した。

1990年、アフリカの現代社会における伝統崇拝の悲劇を描いた映画「Tilaï(掟)」がカンヌ国際映画祭のコンペティション部門で審査員特別グランプリを受賞し、FESPACOでも最優秀賞を受賞している。

その後も2008年まで短編・長編映画を作り続けた。
ウエドラオゴ監督は村でよくある日常を描いた映画が多いのだが、本当にシンプルな人々の日常の一場面をこうして映画にするって結構難しいと思う。早くから世界各国で評価されたのもうなずける。ウエドラオゴ監督はワガドゥグの映画専門学校の第1期生で、1期生が早くから世界で認められた映画を作っていることは学生たちに希望を持たせたらしい。90年代後半に入ってからは映画製作費を出してくれるスポンサーが少なくなり、同時に世界のモダンな映画撮影の潮流に抵抗して時代に合わないと若い監督に言われることもあった。しかし、ブルキナファソの映画界の発展に大きな影響を与えた人であることは言を俟たない。

私自身、実は2007年にウエドラオゴ監督に会ったことがある。当時、ブルキナファソで仕事をしており、フランス人の友人にランチに招待され、その席にウエドラオゴ監督が同席していたのだ。友人と監督が知り合いだった。ただ、恥ずかしながら、この時私は監督のことを全く存じ上げず、友人が耳元で「彼はブルキナファソで最も有名な映画監督」と囁いてくれて初めて知ったというありさま。この時の昼食では、ウエドラオゴ監督が私の関わっている活動に関心を持ってくださり、農業支援の話題に花が咲いたため、私のアフリカ映画に対する無知さが露見せずに済んだのだが、帰宅後すぐに監督の映画を調べたことを覚えている。

今考えれば、アフリカ映画に関心を持ち始めたのは、この出来事がきっかけだったかもしれない。

Youtubeで見られる主な作品をいくつかご紹介。現代映画を見慣れてしまうと、この時期の映画のテンポが遅く感じてしまうので、YouTubeでは1.5倍速で見てしまった(ごめんなさい、監督)。。。80年代の映画だということをお忘れなく。


『POKO(ポコ)』
監督:Idrissa Ouedraogo
1981年、ブルキナファソ
22分


※モレ語で字幕なし。映像からストーリーを想像するしかないが、ドキュメンタリーのように村の生活の一端を描いており、映像を見ているだけで大体理解できる。ただ、ご参考までにざっくり書いておくと、ある村でクドゥグとポコという若い夫婦がおり、妻ポコの第一子出産を待ち望んでいたが、妻の体調が崩れ、村の伝統治療もうまくいかず、最終的に街へ連れて行くという話。




『Yam Daabo(選択)』
監督:Idrissa Ouedraogo
1986年、ブルキナファソ
75分




『Yaaba(祖母)』

監督:Idrissa Ouedraogo
1989年、ブルキナファソ
90分

※ある村の10歳の男の子ビラとその従妹ノポコは、ある時、村から離れたところで老婆サナに出会う。魔術師として恐れられて村から排除された老婆だった。ビラとノポコは徐々に老婆サナとの友情を築いていく。



『Tilaï(掟)』
監督:Idrissa Ouedraogo
1990年、ブルキナファソ

81分

※やっぱりお勧めはこの映画かな。2年ぶりにサガが村に戻ってきたが、弟のクグリから、サガのいい名づけのノグマがサガの父親の第2夫人になったことを聞く。村の伝統とノグマへの感情の間でジレンマを感じながら最終的にノグマと駆け落ちする決断を下すが、それが不幸な結末へと導いてしまう。




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by iihanashi-africa | 2018-10-03 07:53 | ブルキナファソ | Trackback | Comments(2)
ドキュメンタリー映画『ワガ・ガールズ』
エールフランス航空の機内で、面白い映画を見た。『Ouaga Girls』というブルキナファソが舞台の映画。最初はドキュメンタリー映画だとは知らずに見ており、アフリカ映画にしてはすごく演技が自然だなと新鮮に感じたので、帰国後、ムッシュにその演技の自然さを語ったら、それってドキュメンタリーじゃないの?と言われ、えっもしや、と思い調べたら、やっぱりドキュメンタリーだった。。。

『Ouaga Girls』
監督:Theresa Traore Dahlberg
2017年、スウェーデン、ブルキナファソ、フランス、カタール

80分
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ブルキナファソの首都ワガドゥグに、女性向けの職業訓練所がある。そこで自動車整備を学ぶ女子生徒たちにスポットを当てた映画である。「男性の仕事」と思われてきた職業も女性ができる!ということを見せるのが目的の映画ではない。女子生徒が自動車整備を選ぶことになった背景はそれぞれ全く異なり、子どもを一人で育てなければならない生徒、生活費を稼がなければならない生徒、実は自動車整備ではなく歌手になることを夢見る生徒、授業中に先生の目を盗んで遊びの話もしたり。見る人に希望を持たせるのではなく、現実を見せている。ブルキナファソではどこにでもいるような女子生徒を見せているのが、とても好感を持った点。

批評家によっては希望がないと評価されてもいるが、私は映画にリアリティを求めるので、意外と難しい「ごく普通」を見せているのが結構よかった。



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by iihanashi-africa | 2018-08-25 22:43 | ブルキナファソ | Trackback | Comments(0)
Lianeというフルーツ
ブルキナファソでもセネガルでも頻繁に見かけるのがこのLianeというフルーツ。そのまま食べると口がしぼむほどに酸っぱいため、砂糖をまぶしてかきまぜ、酸味を抑えて食べるのが一般的。もちろん強い酸味が好みの方はこのままでも食べられる。ビタミンA、K、Cの含有量が多いらしいが、感覚的にCは多そうだ。この記事は先月から書こうと温めていたのだが、ちょうどタイミングよく、私のアシスタントが仕事中の午後のおやつで、砂糖入りのLianeをくれたのが、これ(↓)。
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学名はSaba senegalensisというらしい。セネガルのウォロフ語ではMad、ブルキナファソのモレ語ではWedgaフランス語でLiane sabaと呼ぶ。サブサハラアフリカのサヘル地域が原産で、ブルキナファソでは北部と東部の乾燥地以外では全国的に見られる。

先月7月にブルキナファソに出張した際、道中でLianeを売っていたので購入した。これでいくらだったかな?見た目はちょっといびつなマンゴーかな。
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黄色の厚い皮をパカッとあけると、このような粒が詰まっている。それぞれに種が入っており、食べるというより舐める感じで食す。種は結構大きいのだが、ブルキナファソやセネガルでは人によっては種を出さずに飲み込んでしまうらしい。味は、マンゴーとレモンが混ざったような味。
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Lianeの木は見たことがないのだが、このサイトに分かりやすい写真が掲載されていた。
http://www.burkinadoc.milecole.org/Pieces_Jointes/PDFs/Agriculture_durable/Arbre/liane_goine.pdf

Lianeは果実に注目が集まるが、根は不妊治療に使われ、葉は嘔吐や腹痛の治療薬として使われ、樹液は咳や結核の治療に使われる、多目的な木でもある。


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by iihanashi-africa | 2018-08-22 14:57 | ブルキナファソ | Trackback | Comments(6)
「カヤのブロシェット」という串焼き
ブルキナファソの首都ワガドゥクから北東に100kmほどのところにカヤKayaという街がある。最近はここに出張することが多い。この街の特産品といえば皮製品なのだが、それと同じくらい有名なのがBrochette de Kayaと呼ばれる牛肉の串焼きである。ブロシェット(=串焼き)はどこにでもあるのだが、カヤの串焼きはピーナッツパウダーがまぶされている。今や「カヤのブロシェット」というブランドになっている。

牛肉の赤身を小さく切って串にさし、ピーナッツパウダーをつけるのだが、このパウダーには乾燥トウガラシ、ニンニク、マギーと呼ばれるコンソメキューブ、塩が混ぜられており、しっかりと味がついている。パウダーをまぶしてからグリルする。
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一本50fcfa(約10円)。一つが小さいので10本くらいは軽く食べてしまう。
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カヤに行かれたら是非ご賞味あれ。


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by iihanashi-africa | 2018-08-21 15:42 | ブルキナファソ | Trackback | Comments(0)
サヘル地域の犂耕起の様子
先月ブログにコメントをくださった方と、サヘル地域の耕起と播種についてやり取りをさせていただき、犂耕起の写真をアップします!とお約束してから早2週間以上。。。やっとこさアップにこぎつけた。

以前もブルキナファソのサヘル地域の収穫の写真やザイと呼ばれる伝統農法はアップしていたが、耕起作業の様子はアップしていなかったらしい。

穀物の収穫時期(男性の仕事)
穀物の収穫時期(女性の仕事)
偉大な伝統農法

犂耕起の様子を観察できたのは、緑のサヘルというNGOに所属していた時なので、下の写真も10年近く前のものであることを前置きしておこう。10年も経つと、犂の形が少し変わったり、ロバよりも牛の数が増えたりと変化もあると思う。ちなみに、私の原点でもある緑のサヘルさんは現在もブルキナファソで活動を続けている(http://sahelgreen.org/)。

これは牛耕。確か、試しに使って見せてくれている様子だったはず。
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こちらはロバでの耕起作業。
乾期の終わりは地面がカチカチに固まっており、牛もロバも犂を引けないほど。雨が1回か2回降らないとこのような耕起作業は難しい。それにこの時期はまだ草も生えておらず、家畜たちも満足のいく食事をとれないため犂を引く力も弱い。
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唯一播種の写真を発見した。この魔法の杖のような大きく曲がった木で、ポンポンと穴を作っていき、通常はこの方の後ろに種を持って数粒ずつ穴に入れていく方がいる。
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上の耕起の写真とは場所が異なるのだが、ブルキナファソ中部の緑のサヘルさんが支援する農家の畑を2012年に訪問した際、私自身もこれまでに見たこともないソルガムの豊作で農家が喜んでいた時のことは今でも忘れず、写真を探し出したのでこちらもついでにアップしておこう。
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ソルガムもこんなに背丈が大きくなる。
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赤ソルガムと白ソルガム。
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これはミレット。
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上の写真のミレットがしっかり乾燥されると、こうして茶色になる。雑穀のミレットも収穫したては新鮮でとても美味しい。コメで言う新米と同じ。
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ちなみに、更にご質問をいただいたので、穀物残渣を食べる家畜の動画と写真も掲載しよう。10年も前の動画なので、画質が悪いですが悪しからず。


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こうして改めてみると、私のアルバムも結構貴重な写真が眠っていたりするのかな。いつか時間のある時に見直せるとよいが。


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by iihanashi-africa | 2018-08-19 00:37 | ブルキナファソ | Trackback | Comments(4)
シアの実は食べられます
休暇中は多くの記事をアップできると思っていたら、意外と忙しい。普段は単身だし、ありがたいことに家の掃除をしてくれる女性が週に3回来ており、だから仕事をしていても時間があるのかも。家事って結構時間を使うのね、と今更ながら身に染みて感じる。

*****************

4年ほど前に、ブルキナファソでシアバターを作る女性組合の記事をアップし、嬉しいことに今でもアクセス数が多い記事の一つとなっている。
シアバターの作り方

このシアの実、バターの原料となる種だけが注目されているが、意外にも果実も美味しい。初めて食べた時は、あまり好きな味ではないと思ったのだが、人の味覚というのも徐々に変わってくるもので、最近はかなり好きになった。

先月7月にブルキナファソに出張した頃、ちょうどシアの実の季節だった。西部のボボ・ディウラソという都市に行った帰りに、道端で子どもたちが売っている容器一杯のシアの実を100fcfa(20円)で買った。食べきれないほどの量だったのに、この値段。

シアの実は柔らかくなると、手で簡単に皮をむくことができる。
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果実は甘いアボカドのような味。アボカドのようにねっとりとしている。
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そして中に大きな種が入っている。
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以前チューインガムノキと呼ばれるサポティという実はシアの実の味に似ていると書いたことがあるが、同じ種。写真を見ると果実の色から繊維の入り方からかなり似ていることが分かる。
チューインガムノキの果実


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by iihanashi-africa | 2018-08-17 18:23 | ブルキナファソ | Trackback | Comments(1)
ブルキナファソのママチャリ
ブルキナファソに出張中、一緒に出張していた方が、「ブルキナってママチャリ多いですね」と話していた。ブルキナファソに住んでいた時は気にも留めていなかったが、そう言われてみれば確かにそうかも。ワガドゥグは全く起伏がなくどこまでも平坦で、ダカールやニアメと異なり意外と砂地が少なく、お手軽で修理代も安い自転車が普及しやすい環境なのは良く分かるが、自転車の中でも前にカゴがついて後ろに荷台がついている所謂ママチャリの数が確かに多い。ほんの10分くらいの間に、ママチャリに乗る男性や女性の写真が沢山撮れた。
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ただ、写真を撮ってよくよく見てみると、多くの自転車のカゴが似ている。もしやこれカゴだけ別売り?
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そういえば以前、日本語の名前が書いてあるママチャリを見たことがある。日本の放置自転車がアフリカに流通していると聞いたことがあるが、一部ここにも来ているのかもしれない。

ちなみに、ブルキナファソはバイクに乗る女性も多い。ブルキナに来たカメルーン人女性も、「カメルーンでは女性がバイクに乗る姿はほとんどみないよ」と話しており、ニジェールでも女性農業普及員はバイクを供与されても自分で乗ることは少ない。西アフリカでも結構文化や考え方がやっぱり異なるようだ。
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by iihanashi-africa | 2018-07-21 01:25 | ブルキナファソ | Trackback | Comments(0)
ワガドゥグの街並み2
以前、飛行機から撮ったナイジェリアの首都アブジャの街並みを載せたら、アブジャに行ったことがない方から「アブジャってあんな感じなんだね」という反応があり、行ったことのない方にとっては街並みの写真も結構面白いのだと分かった。ということで、先週のブルキナファソ出張で撮ったワガドゥグの街並みをどうぞ。この時期は既に雨期に入っており、緑が濃く、緑の草が地面を覆っているのが特徴。

以前も街並みの写真を載せたことがあるが、乾期の終わりの5月の写真でかなり茶色かった。滑走路の両脇の地面にご注目。5月は茶色。今回の7月の写真は青々としている。


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by iihanashi-africa | 2018-07-16 06:36 | ブルキナファソ | Trackback | Comments(0)