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チュニジア南部旅行 番外編:アマジグ(ベルベル)の文字
チュニジア南部旅行 序章
チュニジア南部旅行1:オリーブ農園
チュニジア南部旅行2:オアシス、クサール・ギレンへの道
チュニジア南部旅行3:アマジグ(ベルベル)の集落とクサール
チュニジア南部旅行4:マトマタのアマジグ(ベルベル)の地下住居
チュニジア南部旅行5:マトマタの地下住居とスター・ウォーズ
チュニジア南部旅行6:アマジグ(ベルベル)集落、トゥジャーヌ
チュニジア南部旅行7:チュニジアで最古のクサール、シェニニ
チュニジア南部旅行8:マンションのようなクサール・ウレド・スルタン


スター・ウォーズの聖地、マトマタのHotel Sidi Idrissの壁に、アマジグの文字が書かれてあった。

チュニジア南部旅行 番外編:アマジグ(ベルベル)の文字_c0116370_21411101.jpg

どこかで見たことのある文字である。
はて、どこだっただろうか。。。

しばらく眺めていたが、この時は結局思い出せず、念のため写真だけ撮っておいた。帰国後に調べたところ、トゥアレグの文字に似ていたのだと分かった。過去にニジェールで撮影した写真フォルダを探してみたが見つからず、もしかしたらブルキナファソだったかもしれないと思い返す。ブルキナファソの写真は検索するには多すぎるので諦める。。。

トゥアレグはアマジグ(ベルベル)系の遊牧民グループの一つで、大きく分けると民族集団は同じ。主にサハラ砂漠の南部(マリ、ニジェール、アルジェリア、リビア、ブルキナファソ)に居住している。言語も、トゥアレグ語はアマジグ諸語のひとつなのだが、やはりこれだけ地理的に離れていると、独自の方言や語彙があるので、北アフリカのアマジグ系とはかなり違うそうだ。

しかし、文字は似ている。というより同じ。

今回私も初めて知ったのだが、上の写真のアマジグ系民族の文字をティフィナグTifinaghと呼ぶらしい。古代リビア文字に起源を持ち、古代からサハラの岩壁画などに見られる文字。トゥアレグも、古くからこの文字を使用しているという。

トゥアレグのアクセサリーにも、ティフィナグが彫り込まれていることがあるとあるので、以前書いたトゥアレグ族の21個のシンボルの記事の写真を見返したが、私の写真では残念ながら分からなかった。
トゥアレグ族の21個のシンボル

チュニジア南部旅行 番外編:アマジグ(ベルベル)の文字_c0116370_21455121.jpg


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by iihanashi-africa | 2025-05-17 14:00 | チュニジア | Trackback | Comments(0)
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