Solomという木の実
数か月前、セネガルのルーガという街のマーケットに行った時、ソロムSolomという木の実を売っていた。
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学名はDialium guineense。フランス語ではTamarinier noir、つまり黒いタマリンドと呼ばれる。Solomはウォロフ語。コートジボワールや、ギニア、ベナン、トーゴなどでもローカルネームが存在することから、これらの国でも食されているのだと思われる。オレンジ色のこの種は黒い殻に入っているらしい。
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見た目は小石のように固そうに見えるが、舐めるとオレンジ色の部分がラムネのように溶け、舐め終わると下の写真のような黒い種が現れる。おやつとして楽しむには十分な甘さと程よい酸味があり、食べ始めると止まらない。こういう伝統的なローカル食材の価値を見直そうという動きは以前からあるが、ソロムもその一つで、グルコース、果糖、鉄分、マグネシウム、銅、たんぱく質などが豊富に含まれているらしい。
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木は見たことがないので、ネットから写真を2枚拝借。
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http://www.senegal-export.com/le-solom-ou-tamarinier-noir,62.htmlより

地方のマーケットは、こういう発見が沢山あり面白い。


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by iihanashi-africa | 2018-08-29 22:46 | セネガル | Trackback | Comments(0)
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