アブジャの街並み
2回目のナイジェリア出張から帰ってきた。
ナイジェリアといっても行き先は巨大都市ラゴスではなく首都のアブジャ

ラゴスには行ったことがないのだが、都市圏内の人口は3千万人と言われており、アフリカ最大の都市なので、きっと混沌としていて、殺伐ともしているのだと思う。15年前にカメルーンにいた時、ラゴス経由でカメルーンに来られた出張者が、空港を降りた瞬間から雰囲気が違い怖くて緊張したと話していたのを思い出す。また、セネガル人の同僚はナイジェリアにだけは出張したくないという。イメージが先行しているかもしれないが、実際に犯罪被害にあった方もやはり多く、このネガティブイメージはなかなか払拭されない。

私が初めてナイジェリア人とゆっくり話す機会を得たのは、2015年の秋。研修で来日していたナイジェリア人公務員3名の農家支援活動計画の作成をサポートした。この研修では、ナイジェリアを含むアフリカ7、8ヵ国から公務員が参加していたのだが、20名近い研修員の中で、ナイジェリアの3名が最も癒し系だった。私の中でも、犯罪の多いナイジェリア、気性が激しいナイジェリア人、ずる賢いナイジェリア人というイメージしかなかったため、最初に出会ったナイジェリア人が皆、笑顔で愛嬌があり、おっとりと話す方々で、ナイジェリアのイメージが大きく変わった。この癒し系ナイジェリア人と最初に出会っていたことで、1年前の初めてのナイジェリア出張もそれほど身構えずに済んだ。

そして、今回、2回目の出張。

2億人近い人口がいれば、様々な方がおり、癒し系の男性もいれば、バリバリ働く頭の切れる女性もいれば、偉そうな態度をとる人もいれば、ユーモアのある人もいる。それはきっとどの国も同じ。だからナイジェリアもそれほど特別な国には感じない。ただ、他のアフリカ諸国と少し違うのは、車の運転が強烈に荒いこと。日本と比較したら、アフリカはどこへいっても運転が荒いが、私が知っているアフリカの国々の中でナイジェリアの運転は格段に荒い。怖いと思うことが1日に何度もある。でも、滞在中に一度も交通事故を見たことがなく、接触事故は頻繁にありそうなのにそれが起こらない彼らの運転技術にあっぱれである。

さて、今回から少しナイジェリアの話題をアップしようと思うが、まずはアブジャ市内の写真から。
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こちらは建設中の新空港ターミナル。中国企業が建設しているみたい。1年前も建設中だったが、今もなお開港しておらず。
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こちらが現在の空港。
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人工的に作られた都市アブジャの中心部は、とても整然としている。が、もちろんそうでないところも。
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大きなナショナルモスク。モスクの記事はまた別途。
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今回宿泊したシェラトンホテル。セキュリティーはしっかりしている。
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by iihanashi-africa | 2018-05-16 02:49 | ナイジェリア | Trackback | Comments(0)
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