カンボジア旅行8日目:映画「キリング・フィールド」
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8日目

この旅で、プノンペンからシェムリアップまで国内線、シェムリアップからバッタンバンまで船、そしてバッタンバンからプノンペンまではバスで移動することにした。カンボジアはホテルで全て手配できるのでありがたい。

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バスの金額を見ると、Big Busが7ドル、Mini Busが12ドル。Mini BusはBig Busの倍ってどういういうこと?と聞くと、Mini BusはVIP Busでシートも余裕があり絶対こっちのほうがいいという。それにBig Busは多くのバス停があるので、プノンペン到着も遅くなるらしい。ということで、Mini Busに決定。時間があるので、朝10時発。


バスの写真を撮り忘れたが、ミニバンのような車で確かにシートが社長椅子のようにふかふかで長時間座っていても、それほど疲れない。

そしてこのバス、タイから国境の街ポイペトを通ってプノンペンまで向かう。始発の出発時刻は何時だったのだろう。とにかく、バッタンバンは10時過ぎに出発

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途中、プルサトという町で食事休憩。
スープを頼んだら、この後お腹が痛くなって、ちょっと大変だった。


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プノンペンには午後5時頃に到着。つまり7時間の旅だったということか。結構長かった。特にプノンペンに入ってからの渋滞で1時間くらいをロスしたのではないだろうか。

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夜は、プノンペンに住む友達に進められて映画館へ行った。映画『The Killing Fields』を常に上映している映画館とのこと。友人と私もこの映画を見たことがなかったので行ってみたのだが、もう衝撃的すぎてその日の夜まで虐殺シーンが頭を離れなかった。


『キリング・フィールド』は1984年のイギリス映画。ニューヨーク・タイムズ記者としてカンボジア内戦を取材し、後にピューリッツァー賞を受賞したシドニー・ジャンバーグの体験に基づく実話を映画化したもの(wikiより)。現地の新聞記者であり通訳であるカンボジア人のディス・プランはジャンバーグと共にカンボジア内戦を取材するが、クメール・ルージュの虐殺が横行するようになると、シャンバーグがプランを亡命させようとする。しかし、最終的に失敗する。その後、プランはクメール・ルージュの集団農場へ移送され、周囲の人々が次々に殺されていく様子を見て、自身は脱走を図る。最後シャンバーグとの再会まで涙と鳥肌が止まらない。

この映画の興味深いのは、当時のアメリカ軍の様子が分かること。旅行2日目に訪れたトゥールスレン博物館で、「アメリカがカンボジアに投下した爆弾の量は第二次世界大戦でアメリカが日本に投下した総量の1.5倍」という情報はあったが、実際のやり取りが生々しく再現されている。本当に一見の価値あり。




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私たちが行った映画館はFlicksという。とても雰囲気がよいと聞いていったが、なんとこうして好きな格好で見られる。快適だった。今、売りに出されている映画館らしいが、この素敵な映画のコレクションはこのままにしてほしいと思う。
http://www.theflicks.asia/welcome/home/



最終日9日目に続く。

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by iihanashi-africa | 2016-09-18 01:23 | カンボジア | Trackback | Comments(0)
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