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FESPACOの携帯アプリ
2年に一度開催されるブルキナファソの2大国際フェスティバルの一つ、FESPACO(Festival Panafricain du Cinéma et de la Télévision de Ouagadougou、ワガドゥグ汎アフリカ映画祭)が始まった。
https://www.fespaco.bf/fr/


丁度2年前も4年前も同じようなブログ記事を書いているが、ほんとこの時期はブルキナファソにいたいと強く思う。

2年前の記事
FESPACOが始まりました
FESPACO最優秀作品賞はFievres

4年前の記事
「アフリカ映画の都ワガドゥグ」~フェスパコ便り 1
「アフリカ映画の都ワガドゥグ」~フェスパコ便り 2
「アフリカ映画の都ワガドゥグ」~フェスパコ便り 3

8年前の記事
FESPACOで受賞、おめでとう。

さて、前回は気が付かなかったのだが、FESPACOもついに無料アプリができた。Google playかApp storeでダウンロードできる。2015年にアップされているので前回のFESPACOでも使われていたのかも。

このアプリが結構使いやすい。
とってもシンプルだが必要な情報が全て入っている。長編、短編、ドキュメンタリー映画などの説明はもちろん、映画の予告編にも簡単にアクセスできる。映画のプログラムだけは、もう少しだけカレンダーが見やすくなるとよいなと思うけど、映画館の場所も分かりやすいし、チケット情報も簡単に分かるし、国外から来る方にはホテルやレンタカーの情報まで乗っている。ほんと使いやすい。

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アフリカも携帯の普及は先進国にそれほど後れをとらずに普及しており、スマホ所有率は相当高い。最近はインターネットの速度もほとんど問題ない。動画もスカイプも全く問題なし。ダカール市内でもGoogle mapでGPS機能を使いながら移動することもしばしば。日本と全く変わらない。ほんと便利になった。


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by iihanashi-africa | 2017-02-27 03:06 | ブルキナファソ | Trackback | Comments(1)
リビアの上空飛行禁止
ここしばらく忙しくてブログアップが滞ってしまった。
これからなんとか盛り返していこうと思う。

昨日まで業務出張で一時帰国しており、本日、次の出張先のケニアに到着した。

通常、セネガルから日本への移動はエールフランス航空を使うことが多い。最も早いルートだからである。しかし、現在はエミレーツ航空も飛んでいるため、時折航空会社からドバイ経由のルートを提案されることがある。確かにエールフランスよりは安いのだが、ドバイのトランジットが21時間もあり、時間のロスが大きいため、滅多に使うことはない。

しかし今回の私の出張は、日本の後にエミレーツ航空でケニアへ移動するため、セネガルから日本への移動もエミレーツ航空にした方が安かった。そのため、初めてダカール=ドバイのエミレーツ便に乗ってみた。

ところが、航空券を受け取ってびっくり。ダカールからドバイは9時間半もかかるのだ。何が驚きってドバイから羽田も9時間半かかり、つまり同じくらいの距離ということ。セネガルからドバイということは、アフリカ横断と同じくらいの距離。それがアジアの端から端までと同じ距離とは。でも、世界地図をみて納得。確かに遠い。アフリカってやっぱり広い。
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それに加えて、エミレーツ航空(に限らないが)は、リビア上空を飛行しない。大きく迂回しているため、それも時間がかかる原因かもしれない。
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それにしても、ほんと綺麗に迂回している。


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by iihanashi-africa | 2017-02-20 03:58 | セネガル | Trackback | Comments(0)
セネガルのNoto野菜市場
セネガルにはニャイ地区とよばれる地域があり、野菜や果樹栽培が昔から盛んである。ニャイ地区は、首都ダカールから北部のサンルイの沿岸地域一帯を指し、南北の長さ約180kmに広がる。

この地域は、比較的冷涼で地下水位が高いため、野菜栽培には向いている土地と言われている。セネガル国内に流通する野菜の6割はこのニャイ地区で生産されたものと言われている。近年は、都市部の野菜消費量が増えており、国内で生産された野菜の大半は国内で消費されているが、タマネギ、トマトなどは隣国へも輸出されており、マンゴーなどの果実も一部欧州などへ輸出されてもいる。

以前の出張中に、このニャイ地区でも最も大きいノトNoto市場に行ってきた。もともと幹線道路沿いにあったのだが、渋滞緩和等の理由から、最近幹線道路から少し離れた場所に移動した。

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この市場での生産物の売り値、買い値は、出回り量により一日の中でも変化する。売上量は、日によっても大きく変わる。多いときには、一日に20トンの時もあれば、私たちが訪れた日は13時頃でも5kgにも至っておらず、日によって売り上げが大きく異なるらしい。価格は、他のコクサー(仲介人あるいは交渉人)と協議したり、需要の状況を見たりして決めている。

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下の写真の白い帽子の方はコクサー。女性たちはバナバナと呼ばれる小規模の卸売り商人。大量に取引する卸売業者もバナバナと呼ばれるが、自分の倉庫や店を構えているような方々は商人(Commerçant)と呼ばれるのが一般的らしい。コクサーは生産者と仲買人コクサー毎に扱う産品は大体決まっている。コクサーは、同時に生産者であることが多く、仲介人とは言っても生産者寄りのことが多い。だから、農家さんのインタビューをしても、コクサーとの間に問題があるという話は滅多に聞かない。

一方、バナバナはNoto市場で生産品を買い付け、いろいろな市場に売りに行っている。生産者から直接買い付けを行うことも多いが、そこで買い付けができない時に、市場でコクサーから買い付けを行う。

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ノト市場は、セネガル国内だけでなく、ガンビアやマリ、モーリタニア、ギニアなどからも商人が買い付けにくる。

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買付量は大体このくらいの大きさが最小単位。何キロあるんだろう。150kgくらいかなあ。

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産品は品種や大きさで分けられているが、品質では分けられてはいない。

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私の今の疑問は、生産者が市場の方々とどれだけ情報交換をしているのかということ。どれだけ頻繁に連絡をとって、どういう情報を入手しているのか。もっと知らなきゃ。


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by iihanashi-africa | 2017-02-04 15:05 | セネガル | Trackback | Comments(2)