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野菜の値段を知らない男性客
セネガルのある野菜市場で売り子の女性にヒアリングした時のこと。

とってもはきはきしていて売ることを楽しんでいる女性たちで、なんかとても素敵だったので写真を撮らせてもらった。

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「近くでは男性の仲介業者がいるけれど、クライエントを奪い合うことはないの?」と聞くと、「彼らは販売後にクライエントの生産者へ支払いをするのだけど、私たちはその場で現金支払いするから、結構生産者を獲得できるのよ」と自信満々に話していた。常連のクライエントがいるわけではないが、それなりに買い取ることができているという。

そして、こう話していた。

「実は売値は男性客に対するほうを高くしているのよ。男性は値段を知らないので、高い値を言ってもそれが高いかどうかも分からず買ってくれるからね(ははは笑)」


一緒にいたセネガル人通訳の男性も、「ああ、俺もこうしてふっかけられているんだろうなあ。。」とつぶやいていた。


もう一枚おまけで、野菜売り場の素敵な笑顔の女性。
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by iihanashi-africa | 2016-12-30 20:41 | セネガル | Trackback | Comments(0)
使えない本物のコイン
よくあることなのだが、お釣りなどでこういうコインを受け取ることがある。

コインの表
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コインの裏
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分かる方なら、西アフリカ中央銀行(BCEAO)のマークが薄っすら見えるので、ああ西アフリカのセーファーフランで、おそらく大きさから100FCFA(約20円)だろうというのが分かる。

こういう数字すら見えないコインが普通に出回っているのだが、これまた知らずに受け取ってしまうと、その後自分が使う番になるとなかなか受け取ってもらえない。

銀行に持っていくと変えてもらうらしいが、わざわざ20円のために銀行に行く気にもならないため、未だに財布に残っている。このコインをいつ受け取ったのかも覚えていないほど、昔にもらった気がする。さて、いつまで財布を温めることになるだろうか。


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by iihanashi-africa | 2016-12-25 21:22 | ニジェール | Trackback | Comments(0)
#BidoungChallengeという流行
最近、カメルーン人の友人たちが、Facebookにやたらと不思議な挨拶の仕方の写真を掲載するなと思っていたら、Bidoung Challenge(ビドゥン・チャレンジ)というのが流行っているらしいことを知った。

これまで「アイスバケツチャレンジ」「マネキンチャレンジ」というのが世界的に大流行し、日本のニュース番組でも紹介されていた。

「アイスバケツチャレンジ」は、もともとは筋萎縮性側索硬化症(ALS)の研究を支援するために始まったものだが、指名された有名人が次々に実施したためにとても大きく取り上げられていた。



つい最近流行した「マネキンチャレンジ」はまだ記憶に新しい。その場にいる全員が一斉にマネキン人形のように静止する。最初はフロリダの学生が投稿した動画が始まりらしいが、大統領選途中のクリントン氏も挑戦しており、ニュースになっていた。



それらを真似て、今、「ビドゥン・チャレンジ」というのが流行っているらしい。

カメルーンのスポーツ大臣、Pierre Ismael Bidoung Mpkatt氏が、2016年のアフリカンカップで準優勝したカメルーン女子サッカーナショナルチームと共に大統領府に招かれた際に、ビヤ大統領と握手した時の様子が、情熱たっぷりに独特の敬意を表していると、皮肉たっぷりに揶揄されていて、それを真似るチャレンジがネット上で次々にアップされている。スポーツ大臣の名前をとって、Bidoung Challengeと呼ばれている。

このチャレンジの発端となった写真がこれ。
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日本人にとっては特段おかしいと思うものでもないのだが、世界のスタンダードだとおかしいと思われるらしい。「上半身を水平線と平行に折り曲げ、まるで劇場で挨拶するコメディアンのように床を見つめ、伸縮する腕であるかのように伸ばして大統領の手のひらまで届かせている。素晴らしい体操である」と表現しているニュースサイトもある。パロディーらしい。

これを真似する様々な「Bidoung Challenge」あるいは「CourberDosChallenge(腰を曲げるチャレンジ)」がネットに投稿されている。

それらを紹介したBBCのサイト
BBC News
http://www.bbc.com/news/world-africa-38290230


これは「Bidoung Challenge」の紹介ニュース。



これは、一人の人を揶揄したものなので、世界中で流行するものではないだろうが、私自身は、この写真からこういうブームに発展することの方が、文化の違いで興味深い。これを見て、「媚びへつらうのではなく、もう少し自尊心を持とう」と思うらしい。


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by iihanashi-africa | 2016-12-19 00:44 | カメルーン | Trackback | Comments(0)
ニジェールの食事
ニジェール出張の醍醐味は食事である。

西アフリカで食事が美味しい国と言えばセネガルを思い出すが、ニジェールも侮れない。

前回の出張で食べた「ぶっかけご飯」をはじめ、とても多様で、どれも味が深い。
ニジェールのぶっかけご飯

ニジェールに住んでいるわけではないので、どれが最も食べられているものかはよく分かっていないが、とりあえず今回の出張で食べたものをアップしてみる。本当にどれも美味しくて優越つけがたい。

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初日のお昼に食べたクスクス
聞いたままに記述すると「ダンブンダコプト」という食事らしい。アフリカでクスクスというと、小麦のものだけでなく、コメ、ヒエ、トウモロコシなど様々なクスクスがある。この日は北アフリカでも一般的な小麦のクスクスを選んだ。


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小松菜のような葉もの野菜など様々な食材を加え、手で混ぜる。


香辛料を混ぜる直前に加えるため、しっかり混ぜないと味が行き渡らない。美味しそうに見えないかもしれないが、これがとても美味しい。



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ニジェールで滞在したホテルでは満足のいく朝食を得られなかったので、毎朝これを食べていた。確かミレットの粉だったような。甘くない揚げパンのようなもの。これを少しピリ辛な香辛料をつけて食べる。


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こういう揚げパンはブルキナファソにもあった。特に北部のニジェールとの国境に近いマーケットでよく見た。これはマルコイで撮った写真。


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これも別の日の朝食、コロッケパン
フランスパンに挟まっているのは、ササゲ豆をコロッケのように揚げたものを味付けして挟んでいる。これもまた美味しい。ただ、朝食をしっかり食べる私にとっても、さすがに重すぎるので、三日目には揚げパンに戻った。



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ある日のお昼。
見るからに美味しそうなお弁当でしょう。これは今回の出張で大ヒットのお弁当だった。



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トウモロコシのトウとオクラソース。ブルキナファソで食べるトウはここまでもちもちしていなかったのだが、ニジェールのトウは何故かとてももちもちしている。トウモロコシ以外にも何か入っているのかな?


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これもある日のお昼。
味のついたコメに野菜ソース。



今度はしっかり全ての食事の名前をメモしておかないと。


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by iihanashi-africa | 2016-12-11 23:34 | ニジェール | Trackback | Comments(0)