カテゴリ:カンボジア( 14 )
家の庭の片隅にある祠
カンボジアの各地を旅行しながら最も目に付いて気になったのが、家の庭の片隅にある祠。金色やら赤色やら青色やら、原色で目立つのでとても目に付く。一般家庭だけでなく、ホテルやレストランやお店やガソリンスタンドの前にもある。

土地の精霊や家の神様を祀った祠で「プレア・プーム」と呼ぶらしい。それよりもう少し広範囲の土地や村を守る祠は「ネアック・ター」と呼ぶようだ。

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ネアック・ターは、大木や大石などの近くに祀られていることが多い。ネアックは「人」、ターは「祖先」を意味することから、遠い昔に土地を開墾した「先祖」を祀る意味があると言われているらしい。


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こうして水に囲われていることもある。


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これらはほとんど石で造られているのだが、石材店にはこうして祠が売られている。


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こうした釣り下げされた祠もかなり見かける。


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by iihanashi-africa | 2016-09-26 22:12 | カンボジア | Trackback | Comments(2)
自立式ハンモック
カンボジアだけでなく東南アジアはどこでもそうなのだろうが、ハンモックが浸透している。どこに行ってもハンモック。家はもちろんのこと、ピクニックの必需品だし、トゥクトゥクの運転手さんも、観光地の売店の方々も、持ち歩いている。

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お寺でもお昼寝は重要。
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そして、とても頻繁に見かけたのが、折り畳み可能なこういうハンモック。自立式ハンモックというらしい。日本でもネット販売されているのを発見。ハンモックをかけるような木がない広場では都合がいい。小さな子供にとってもゆりかごになる。
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by iihanashi-africa | 2016-09-25 19:53 | カンボジア | Trackback | Comments(0)
プノンペンの混みあう電線事情
プノンペンの街角の写真を撮っていた時、んっ!!!!、なんだこれは?と気になったこと。
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混みあう電線たち。
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これに電気が通っていると思うと少し怖い。
どの電線がどこに向かっているのかわかるのだろうか。
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この絡まる電線に驚いていたら、ベトナムに旅行したことある友人がベトナムの方がひどかったと話していた。ホーチミンは絡まる電線が名物らしい。


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by iihanashi-africa | 2016-09-20 00:07 | カンボジア | Trackback | Comments(0)
カンボジア旅行最終日:メコン川の向こう側
カンボジア旅行前の気分を高めるために
カンボジア旅行2日目:クメール・ルージュの爪痕1/2
カンボジア旅行2日目:クメール・ルージュの爪痕2/2
カンボジア旅行3日目:都城アンコール・トム
カンボジア旅行4日目:アンコール・ワットの魅力
カンボジア旅行5日目前半:繁栄の水利都市アンコールをささえる寺院
カンボジア旅行5日目後半:東のアンコール、ベン・メリア
カンボジア旅行6日目:水上家屋と8時間の船旅
カンボジア旅行7日目:様々な顔を持つバッタンバン
カンボジア旅行8日目:映画「キリング・フィールド」

最終日9日目

プノンペンは観光するような場所が少ないため、何日も滞在しても行くところがないと言われていたが、そんなことはない。滞在すればするだけプノンペンの本当の姿が見えてきて興味深いのだと思う。

カンボジア最終日。どこに行こうかとプノンペン在住の友人に相談したところ、川の向こうに行ってみたらどう?と教えてくれた。最初はプノンペン市内をサイクリングしようと話していたのだが、サイクリングするならメコン川の向こう側に行った方がいいとのこと。後で分かったのだが、プノンペン市内は自転車には優しくない造りになっており、大通りは横切るのも精一杯で、サイクリングにはあまり向いていない。

そこで、自転車をレンタルして、メコン川をフェリーで渡り、サイクリングすることにした。

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街中で自転車を2ドルで借り、川沿いへ向かう。
そして、フェリーでメコン川を横切り、カンダール側へ向かう。


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2階建てのフェリーで、1階は自動車やバイク、自転車がぎっしりと並べられている。


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2階は売店もあり、ゆったりとメコン川を眺められる。



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プノンペンからたった15分程度で対岸へ到着するのだが、あの大都市から一変。とてものどかな風景が続く。舗装道路は幹線道路のみ。サイクリングをするにはとても気持ちがいい。メコン川の左岸と右岸でこんなにも風景が異なるとは驚きである。

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途中、大きなバレーボール練習場があった。
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c0116370_2337545.jpg実は、旅行中に農村でもバレーボールコートを見かけた。こういう光景はアフリカでは見たことがない。そういえば、タイはバレーボール人気が高いというのを聞いたことがある。昔見た「アタック・ナンバーハーフ」というタイのゲイのバレーボールチーム映画を思い出す。日本代表チームもタイでは大人気らしい。隣国カンボジアもバレーボールは人気らしい。一説には最も人気のスポーツのようだ。



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さて、カンダール側に渡って約5km北上すると、Prek Bongkong村のSMango Houseというリゾートハウスに辿り着く。ゆったりとできるスペースや綺麗なプールもあり、隠れ家的でとてもくつろぐ。
http://www.smangohouse.com/index.html




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メコン川沿いで風がありとても心地よい。


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やっぱり最後のお昼はパパイヤサラダ。


帰りの道端で蓮の実を販売している女性を見かけた。旅行中に全国各地の道路脇で販売されていたので、全国的に食べられるのだろう。どうやって食べるのか分からなかった私たちは購入しなかったのだが、生でも食べられることを後から知った。
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これは塩漬けかな?


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行きのフェリーとは違うルートで帰ることにした。


メコン川に流れ込むトンレサップ川。
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日本のODAで建設されたカンボジア日本友好橋を自転車で渡り、プノンペンへ戻る。


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夜中の飛行機に乗る前に、カンボジアの胡椒、カンポット・ペッパーを使ったチョコレートを購入して帰国。同僚からはあまり評判は高くなかったのだが、私自身はかなり好きな組み合わせだった。ミルクチョコレートよりブラックチョコレートのほうが、カンポット・ペッパーのスパイシーな味が活かされていてお勧め。


思い出深い旅行だった。
友人に感謝。


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帰国便は大韓航空。
以前インチョン空港で食べた冷麺が忘れられず、あの冷麺の美味しさを超える冷麺に出会っていないため、どうしても今回は食べたかった。何年も美味しい韓国冷麺に出会わず、思い出の味が美化されすぎているのかとも思ったのだが、やはり間違っていなかった。
インチョン空港の冷麺は本当に美味しいことを再確認した。



旅行記はこれで終わりだが、もう少しだけおまけ記事をアップしようと思う。

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by iihanashi-africa | 2016-09-19 23:45 | カンボジア | Trackback | Comments(0)
カンボジア旅行8日目:映画「キリング・フィールド」
カンボジア旅行前の気分を高めるために
カンボジア旅行2日目:クメール・ルージュの爪痕1/2
カンボジア旅行2日目:クメール・ルージュの爪痕2/2
カンボジア旅行3日目:都城アンコール・トム
カンボジア旅行4日目:アンコール・ワットの魅力
カンボジア旅行5日目前半:繁栄の水利都市アンコールをささえる寺院
カンボジア旅行5日目後半:東のアンコール、ベン・メリア
カンボジア旅行6日目:水上家屋と8時間の船旅
カンボジア旅行7日目:様々な顔を持つバッタンバン

8日目

この旅で、プノンペンからシェムリアップまで国内線、シェムリアップからバッタンバンまで船、そしてバッタンバンからプノンペンまではバスで移動することにした。カンボジアはホテルで全て手配できるのでありがたい。

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バスの金額を見ると、Big Busが7ドル、Mini Busが12ドル。Mini BusはBig Busの倍ってどういういうこと?と聞くと、Mini BusはVIP Busでシートも余裕があり絶対こっちのほうがいいという。それにBig Busは多くのバス停があるので、プノンペン到着も遅くなるらしい。ということで、Mini Busに決定。時間があるので、朝10時発。


バスの写真を撮り忘れたが、ミニバンのような車で確かにシートが社長椅子のようにふかふかで長時間座っていても、それほど疲れない。

そしてこのバス、タイから国境の街ポイペトを通ってプノンペンまで向かう。始発の出発時刻は何時だったのだろう。とにかく、バッタンバンは10時過ぎに出発

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途中、プルサトという町で食事休憩。
スープを頼んだら、この後お腹が痛くなって、ちょっと大変だった。


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プノンペンには午後5時頃に到着。つまり7時間の旅だったということか。結構長かった。特にプノンペンに入ってからの渋滞で1時間くらいをロスしたのではないだろうか。

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夜は、プノンペンに住む友達に進められて映画館へ行った。映画『The Killing Fields』を常に上映している映画館とのこと。友人と私もこの映画を見たことがなかったので行ってみたのだが、もう衝撃的すぎてその日の夜まで虐殺シーンが頭を離れなかった。


『キリング・フィールド』は1984年のイギリス映画。ニューヨーク・タイムズ記者としてカンボジア内戦を取材し、後にピューリッツァー賞を受賞したシドニー・ジャンバーグの体験に基づく実話を映画化したもの(wikiより)。現地の新聞記者であり通訳であるカンボジア人のディス・プランはジャンバーグと共にカンボジア内戦を取材するが、クメール・ルージュの虐殺が横行するようになると、シャンバーグがプランを亡命させようとする。しかし、最終的に失敗する。その後、プランはクメール・ルージュの集団農場へ移送され、周囲の人々が次々に殺されていく様子を見て、自身は脱走を図る。最後シャンバーグとの再会まで涙と鳥肌が止まらない。

この映画の興味深いのは、当時のアメリカ軍の様子が分かること。旅行2日目に訪れたトゥールスレン博物館で、「アメリカがカンボジアに投下した爆弾の量は第二次世界大戦でアメリカが日本に投下した総量の1.5倍」という情報はあったが、実際のやり取りが生々しく再現されている。本当に一見の価値あり。




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私たちが行った映画館はFlicksという。とても雰囲気がよいと聞いていったが、なんとこうして好きな格好で見られる。快適だった。今、売りに出されている映画館らしいが、この素敵な映画のコレクションはこのままにしてほしいと思う。
http://www.theflicks.asia/welcome/home/



最終日9日目に続く。

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by iihanashi-africa | 2016-09-18 01:23 | カンボジア | Trackback | Comments(0)
カンボジア旅行7日目:様々な顔を持つバッタンバン
カンボジア旅行前の気分を高めるために
カンボジア旅行2日目:クメール・ルージュの爪痕1/2
カンボジア旅行2日目:クメール・ルージュの爪痕2/2
カンボジア旅行3日目:都城アンコール・トム
カンボジア旅行4日目:アンコール・ワットの魅力
カンボジア旅行5日目前半:繁栄の水利都市アンコールをささえる寺院
カンボジア旅行5日目後半:東のアンコール、ベン・メリア
カンボジア旅行6日目:水上家屋と8時間の船旅

7日目

バッタンバンはカンボジアで2番目に大きな街。とはいえ、特に観光地ではなく、カンボジアらしい都市を訪れたいのであればここがいい。この周辺はポルポト派が最後まで抵抗した地域だったらしい。ホテルやレストランでも英語を話す人は少なく、時間がゆっくりと流れる感じがする。

私の周囲の方々は、バッタンバンといえば稲作プロジェクトを思い浮かべる。なので、バッタンバンに行くというと、「プロジェクトサイトでも見に行くの?」という反応が帰ってくる。今回は観光なので目的はそこではないが、バッタンバンは一歩外にでれば水田が広がり、本当に国内有数の稲作地帯だということが分かる。

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バッタンバンという名前は、ある武将の名前に由来する。それがこの像。ター・ドンボーンと呼ばれ、コメを美味しくする不思議な棒を持っている。王位継承争いの時に、その棒を敵対する相手に投げつけなくしてしまった。それ以来、この地がバッドンボーン(バッ=なくす、ドンボーン=棒)と呼ばれるようになったらしい。(地球の歩き方より)


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バンブー・トレイン

竹でできたお座敷のような形状のトロッコ。クメール語では「ノーリー」と呼ぶらしい。かつては生活物資運搬用のトロッコだったが、廃線となり、今では観光用の乗り物になっている。終点の村まで片道約7kmを15分で駆け抜けて、これを往復する。時速28km。結構なスピードである。


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小型エンジンを取り付けてある。
座席にあたる部分にはござが敷かれてあり、クッションもあり、座り心地は悪くない。



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単線のため、戻ってくるトロッコと鉢合わせをする。その時は、通常乗っている人数が少ない方が降りて、相手を通してあげなければならない。取り外しは簡単。台車を手で持ち上げて外し、車輪を線路から外せばよいだけ。






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ここが折り返し地点の村。


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その村で子供たちに作ってもらった指輪。



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カンボジアワイン

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カンボジアで唯一のワイナリーがバッタンバンの近くにある。チャン・タイ・チョン ワイナリー(Chan Thay Chhoeung)


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ここは試飲できる場所のため、もう少し広いブドウ畑が100km先のTrengという町にあるらしい。


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バナンワイン(Prasat Phnom Banon)を試飲できる。
バノンブランデーやバノングレープジュースもある。
ワインは、不思議な酸味と渋味があったかなあ。ちょっとピクルスの匂いがしたかも。そういえば、カンボジアのコーヒーも同じような酸味があった。そして、なぜかココアの味がした。


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ちなみに、ここのオーナーが刺繍をしていた。こういう刺繍は、もしかしたらカンボジアで今流行っているのかもしれないが、アンコール遺跡の警備員の女性や家の前でハンモックに座って休んでいる女性、そしてバスの中で出会ったアメリカ人まで同じような刺繍をしていた。


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ワット・バナン

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10世紀頃にヤショーバルマン一世によって建立されたヒンドゥー教の寺院。とても急な階段350段を上る。


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頂上にこのような塔が5つ建っている。
ここは周囲を見渡せるので、内戦時代は軍の陣地になっていたらしい。



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ワット・プノン・サンポー

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ここは行く価値あり。水田の中にポツンと山があって、その頂上にワット・プノン・サンポーと呼ばれる寺院がある。通常は800段の階段を上って頂上まで行くのだが、350段を上って降りたばかりの私たちにはかなり酷だったので、バイクで頂上まで乗せていってくれるサービスを利用して少し楽をした。


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修行の地にある寺院。


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こうしてお祈りに来る方が後を絶たない。


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寺院の近くには「キリング・ケイブ」と呼ばれる洞窟が3つあるが、これはその一つ。ここでは、妊娠女性や子供が虐殺されていた。


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ここももう一つの洞窟。今は涅槃仏が安置されており、常に寺男と呼ばれる方が管理している。



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ライスペーパーの村

バッタンバンから北にトゥクトゥクで30分ほどのところに、ライスペーパーを作っている方がいる。とても伝統的な作り方だが、この辺りのローカル市場では有名な方のようだ。作業は午前中に行われるようで、私たちが訪問した夕方は作業を終えていたが、説明だけはしてくれた。

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このコメ粉の液体を、


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沸騰させた鍋にかけた布にシート状に薄くのばす。
それに蓋をしてしばらく蒸すとシートになるので、


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それをこの竹の棒にかけて祖熱をとる。


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その後、竹網にのせて乾かす。



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こうして袋詰めして販売する。




明日は、バスでプノンペンへ戻る。


8日目に続く。


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by iihanashi-africa | 2016-09-17 23:27 | カンボジア | Trackback | Comments(0)
カンボジア旅行6日目:水上家屋と8時間の船旅
カンボジア旅行前の気分を高めるために
カンボジア旅行2日目:クメール・ルージュの爪痕1/2
カンボジア旅行2日目:クメール・ルージュの爪痕2/2
カンボジア旅行3日目:都城アンコール・トム
カンボジア旅行4日目:アンコール・ワットの魅力
カンボジア旅行5日目前半:繁栄の水利都市アンコールをささえる寺院
カンボジア旅行5日目後半:東のアンコール、ベン・メリア

6日目

この日は、シェムリアップからバッタンバンまで船で移動する。

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旅行前、友人から来た旅程案にシェムリアップからバッタンバンへのボート移動というのがあった。ボート移動なんて面白そう!と二つ返事でOKしたのだが、私のガイドブックにはボート移動などこれっぽっちも書いてない。しかし、友人の同僚のお墨付きということだった。

カンボジアの中央に位置するトンレサップ湖は漁師の水上家屋や水上高床式家屋が並んでおり、ボートクルーズが有名。クルーズでは水上家屋の村まで行き、水上レストランなどもあるらしいが、人々が観光客ずれしているという。そのため、観光客のためのクルーズではなく、シェムリアップからトンレサップ湖を通ってサンカー川を上ってバッタンバンまで行くルートで、全てが見られるということだった。この辺の情報はLonely Planetにはかなわない。さすが。

シェムリアップからバッタンバンまでの船移動は、雨期の醍醐味。乾期だと水位が低くなり川底の水草に引っかかることもあり、スピードを出せないという。乾期に乗った人によると、時々引っかかって動けなくなり、船を下ろされて少し待つこともあったらしい。

ボートのチケットはホテルで購入可能。
いくらだったかな。確か20ドルくらいだったか。

朝7時にボートが出るため、6時45分にホテルにバスが迎えに来ると言われ、早起きして朝食も急いで食べて待っていたのだが、結局迎えに来たのは7時15分。あれ?ボートは7時に出るのでは?と疑問に思っていたのだが、とりあえずバスに乗る。

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船着場に近くなると、このような高床式の家が多くなる。これは確か地方行政の建物だった。


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船着場。
結局出発は1時間遅れの8時発
でも船に乗ってみて納得。全員外国人で、カンボジア人は一人もいなかった。


ここからは景色をどうぞ。

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水上小学校。
トンレサップ湖の漁師さんたちはベトナム人が多いそう。この小学校も、カンボジア&ベトナム小学校と書いてあった。


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水上教会。


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トンレサップ湖からサンカー川に入る。


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途中で、水上家屋から小さなボートが近くに来たと思ったら、乗客が一人増えた。こうして乗られた方が途中3名いた。


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昼食は途中の水上ローカルレストランでとる。
水上家屋には見えないかな。


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皆さん漁の仕掛けをかけに行く。



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徐々に上流に向かうと、水上家屋からこのような高床式家屋に移っていく。
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バッタンバンに近くなると川辺にも稲作地が広がってくる。


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川沿いにコメの脱穀施設があり、船で脱穀米を運んでいた。


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バッタンバンに到着。
15時45分
つまり、7時間45分の旅
最後は少し疲れたかな。
ちょうど小説も持っていっていたので、気晴らしになってよかった。




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夜はプラホック
体表的なカンボジア料理。生の魚を塩漬けにしてペースト状にしてバナナの葉で包んだもの。様々な生野菜につけて食べるのだが、それでも塩辛くてほんの一部しか食べられなかった。日本でいう味噌や醤油のポジションらしいので、少ししか食べられないのは当たり前か。


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それにプラスして、ちょっとモダンなチキンロックラック。ベトナムにもあるが、ケチャップやライム果汁、黒コショウのソースとマリネされている。



明日は、バッタンバン周辺を観光予定。これが意外にも見るところが多くて穴場である。

7日目に続く。


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by iihanashi-africa | 2016-09-13 22:19 | カンボジア | Trackback | Comments(0)
カンボジア旅行5日目後半:東のアンコール、ベン・メリア
カンボジア旅行前の気分を高めるために
カンボジア旅行2日目:クメール・ルージュの爪痕1/2
カンボジア旅行2日目:クメール・ルージュの爪痕2/2
カンボジア旅行3日目:都城アンコール・トム
カンボジア旅行4日目:アンコール・ワットの魅力
カンボジア旅行5日目前半:繁栄の水利都市アンコールをささえる寺院

5日目 午後

私が今回カンボジアを訪れた8月末~9月上旬は、雨期の真っ最中。カンボジアは観光シーズンではない。そのことは来る前から知っていたが、今やアンコール遺跡周辺もインフラが整備されており、雨期だから通行できないというような道もなく、それに、雨が降るのも夕方以降という話を聞いていたので、オフシーズンでも全く気にしていなかった。

そしてカンボジアに来てから、むしろこの時期にきてよかったと思った。

事前情報同様、雨は夕方以降で、それも1時間程度のスコールなので観光に支障はなく、何よりも観光客が少ない。アンコール・ワットでは観光客が多いと思ったが、乾期はこの3倍もの観光客が押し寄せるそうだ。ホテルも満室ではなかったので、選択肢も多かったし。

唯一、雨期に旅行することのデメリットは、サンライズやサンセットを見られないこと。雨期は毎日曇りがちだし、夕方は雨が降るので、アンコール・ワットのバックに日の出を見られることは、まずない。これを重要視する人は、乾期に旅行すべきかもしれない。

さて、雨の多いカンボジアのイメージだが、意外にも年間降雨量は1400mm程度らしい。

洪水対策のためにこのような高床にしているのではなく、むしろ湿気対策なのだろうか。

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ベン・メリア

シェムリアップの街から東へ1時間ほどのところに、ベン・メリアという大きな寺院がある。現在も修復が施されないまま森の中にひっそりと眠る寺院である。規模は小さいが、アンコール・ワットと類似点が多く「東のアンコール」と呼ばれているそう。

私の持っていたガイドブックに「時間がある場合は少し遠出してベン・メリアを訪れるべきと」書かれていて、友人に提案したら、友人が持っていたガイドブックには「インディアナ・ジョーンズの世界のよう」と書いてあったらしく、彼女も行ってみたいと言ってくれた。行ってみて初めて、そのたとえが理解できる。

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これは、ベン・メリアの入口に掲げられていたCMAC(Cambodian Mine Action Center:カンボジア地雷対策センター)の看板。
カンボジアは各地に地雷が埋められているが、この寺院周辺の150万m2では438個の地雷と809個の不発弾が除去されたと記述されている。そして、2003年1月から始まった地雷除去は現在も進行中であると。



カンボジア旅行で唯一の心残りは、地雷博物館に行けなかったこと。シェムリアップの北部にある。地雷除去のボランティアをされているアキー・ラー氏の熱意で政府の支援なく運営されている博物館だそう。

父の友人に雨宮清さんという方がいる。株式会社日建の創設者であり代表取締役であるが、国際協力の世界でとても有名な方で、対人地雷除去機を開発し、カンボジアをはじめ、アフガニスタン、ニカラグア、アンゴラで使われている。雨宮さん自身、1994年にカンボジアを訪れ、地雷によって体の一部を失った方々の話を聞いたのが、この道に足を踏み入れたきっかけである。開発にも非常にご苦労され、自らの命の危機にも会いながらも、活動を続けられ、カンボジア政府からも表彰されている。私と同じ、山梨県山梨市出身の方で、両親からも話を聞いていたこともあり、カンボジアという国はあまりよく知らなくても、カンボジアの地雷だけはいつも身近な問題だった。

今度カンボジアに行く機会があれば、ぜひとも博物館に行ってみたい。


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ちょっと小腹がすいたので食べたパイナップル。
カンボジアではこうやって切るようだ。



明日は、シェムリアップからバッタンバンまで船で移動する。

6日目に続く。


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by iihanashi-africa | 2016-09-11 00:29 | カンボジア | Trackback | Comments(0)
カンボジア旅行5日目前半:繁栄の水利都市アンコールをささえる寺院
カンボジア旅行前の気分を高めるために
カンボジア旅行2日目:クメール・ルージュの爪痕1/2
カンボジア旅行2日目:クメール・ルージュの爪痕2/2
カンボジア旅行3日目:都城アンコール・トム
カンボジア旅行4日目:アンコール・ワットの魅力

5日目 午前

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4日間毎日東南アジアの味を食していると、やはりこういう食事がとりたくなる。今日はパイナップルパンケーキ。バッタンバンのホテルもそうだが、どこも朝食の質が高かった。私は朝食をしっかりとるので、非常に重要なポイント。


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プノン・クーレン

アンコールが王朝最盛期の都として栄えた背景には、巧みに設計された水路と貯水池からなる治水灌漑システムの存在があった。そのおかげで、乾季には貴重な雨水を蓄え、雨期には余分な水を分散させることが出来たと言われている。

アンコールのなかでも特に神聖とされている聖地がクーレン丘陵にある。プオック川とシェムリアップ川の源流がある場所だ。雨期に、クーレン丘陵から流れ出る大量の水を制御し、利用することで、アンコールとその支配者たちは繁栄を遂げた。9世紀初期に王朝の基礎を築いたジャヤヴァルマン2世の時代からずっと、王国の発展は豊かなコメの収穫に支えられてきた。(National Geographicより)

クーレン丘陵は、高さ4400mほどの砂岩でできた連山で、ライチの木が多いことから「ライチの山(プノン・クーレン)」と呼ばれるらしい。

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ここがクーレン丘陵の麓の入口。
ここから山道を登る。


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クーレン丘陵周辺。


c0116370_230721.jpgプノン・クーレンでは、川底に無数のリンガが見られる。リンガとは、ヒンドゥー教の創造と破壊の神であるシヴァ神の象徴で、男性器の形をしている。
何故川の中に神像を造ったのか。
リンガの上を流れた水は聖なる水となると言われており、川底に無数のリンガを作れば、よりパワーのある水になると考えられたそう。そして、神々のパワーが水を介してより多くの人々のもとに行き渡るようにという思いがあったとされている。


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大きな四角の岩が分かるだろうか。
通常、リンガは四角い台座のような形をしたヨニ(女性器の象徴)の上に置かれている。


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訪れた時は雨期の真っ最中だったため、少し水が濁っていて見えにくい像もあったが、浅いところはこうしてリンガが大量にあることが分かる。


c0116370_2305354.jpgプノン・クーレンでは、このような黒い木を見かけた。お香のようなかなり強い香りがし、何かと問い合わせると、木自体がこのような香りを持っており、水につけて部屋に置いておくととてもよい香りがするらしい。そして、売り手の話だと永久に匂いが消えないと。
結局なんだかよく分からず、帰国してからネット検索もしてみたが、未だに何か分からず。。。知っている方がいたら教えてください。


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クーレン山の中は本当に山道。


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クーレン丘陵の頂上には、プリア・アントンと呼ばれる涅槃仏のある寺院がある。私にとっては、シェムリアップ滞在中に訪れた場所の中でも特に印象的だった場所の一つである。遺跡ではなく、現在もカンボジアの人々がお参りする寺院のため、皆さんが様々な思いを持って遠いこの地を訪問しているのが分かり、自分自身も身が清まる思いがする。


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まずここでお祈りをする。


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リンガの彫られた石台で手を洗って清める。


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このような大きな岩の上に寺院が建てられている。


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その中に大きな涅槃仏がある。
16世紀にアンチャン一世が造らせたものだそう。


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この辺りは奇岩が多く、それぞれの岩に仏像が置かれている。


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実は寺院の外で、線香やろうそくと共に、こうして500カンボジアリラのお札の束が売られている。最初はお土産用の偽物のお札かと思ったのだが、中に入って分かった。


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なるほど、こうして新しいお札をお参りで使うようだ。


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この寺院だけではないが、様々なところでお札を使った占いをしている。
まずは束になったお札を頭にのせ、なにやら束に突き刺す。


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その突き刺したところの札を読んで、それに合わせてお祈りをする。


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その際に蓮の花の浮かんだ水をお清めに使う。


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この日のお昼は、バナナとサツマイモの揚げ物を買って水辺に座ってピクニック気分。


プノン・クーレンの川には2段の滝がある。上流部に小滝、そのすぐ下流部分に大滝があるのだが、小滝の上の平坦な水場は身分の高い人専用、その先に約20mの落差の大滝があり、滝つぼの浅瀬は兵士の水浴び場だったらしい。現在は、地元の方々の絶好の水遊び場となっている。

これだけはしゃいでいる姿は、見ている方も楽しませてくれる。

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こうして川辺に海の家ならぬ川の家のようなお休み処がある。大勢でランチをしていたり、こうしてハンモックでお昼寝したり。


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ハンモックについては、各家庭に最低2~3個はありそうな勢い。
これは別途記事を書くことにする。



午後は東のアンコール、ベン・メリアへ。



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by iihanashi-africa | 2016-09-10 23:15 | カンボジア | Trackback | Comments(0)
カンボジア旅行4日目:アンコール・ワットの魅力
カンボジア旅行前の気分を高めるために
カンボジア旅行2日目:クメール・ルージュの爪痕1/2
カンボジア旅行2日目:クメール・ルージュの爪痕2/2
カンボジア旅行3日目:都城アンコール・トム

4日目

この日は朝からマイクで大声で叫ぶ女性の声で起きた。叫び声が始まる前には大きな音で音楽も流れていた。朝6時半。ベッドの上で自分に聞こえないと言い聞かせて寝続けたが、それも無理だということが分かり7時頃に起床。朝食をとるべく下に降りて、ホテルのレセプションで「あの声は何?」と聞くと、「小学校だ」という。おそらく何かのイベントがあってマイクで話しているのだろうと。

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シェムリアップのホテルの朝食。
実は、これがカンボジアで食べた食事で一番美味しかった。
クイティウという麺料理。ベトナムのフォーのカンボジア版。コクがあってとても美味しかった。


c0116370_2272823.jpg起き上がりこぼし
なんでこの写真を撮ったかというと、旅行前に読んだ小説『夢は荒れ地を』で「カンボジア人は起き上がりこぼしが好き」という情報を得ていたから。こうして道路脇で売っているのをみて、あっほんとだ!と感動してしまった。
元ポルポト派ナンバー2のヌオン・チアのお気に入りも「起き上がりこぼし」だったそう。何度倒しても起き上がる。励みになる。倒れたままだったら何も変わらないという意図が伝わるのだそう。


この日に訪れた寺院をマップに落としてみた。アンコール・ワット⇒プリア・カン⇒ニャック・ポアン⇒タ・ソム⇒東メボン⇒プレ・ループ。

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アンコール・ワット

アンコール・ワットは世界最大の宗教建築。ヒンドゥー教のヴィシュヌ神に捧げるため、約40年かけて建立されたが、15世紀以降は仏教寺院として使われてきた。アンコール王朝衰退後、多くの寺院はジャングルに覆われて荒廃したが、アンコール・ワットの尖塔と美しい彫刻が施された回廊は保存されてきた。本当にどこへ行っても荒廃した寺院ばかりだったが、その中でここまで壮麗に残っているのはすごい。

今から10年前、母がアンコール・ワットを訪れた時は、未舗装の道なき道を進んだ森の奥にいきなりアンコール・ワットが現れて感動したらしい。しかし、10年経った今、アンコール・ワットまでの道は綺麗に舗装され、苦労もせず簡単に辿り着いてしまうので、嘗ての感動ほどではないかもしれない。

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正面の西門からさらに荘厳な内部が見える。


ここからはお気に入りの写真をどうぞ。

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アンコール・ワットは、完成当時、表面の砂岩は朱色に塗られ、さらに第一回廊の浮彫の表面には金箔がほどこされていたらしい。これは、朱色の名残。



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中央の第三回廊に上る階段はかなりの急な角度。


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子供たちが芋虫?とイナゴのようなバッタ?を買いに来ていた。


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アンコール遺跡大回りコース

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夕食はカンボジアバーベキュー。



明日は、シェムリアップの郊外へ行ってみることにする。


5日目に続く。


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by iihanashi-africa | 2016-09-07 22:22 | カンボジア | Trackback | Comments(0)