2017年 04月 13日 ( 1 )
ナイジェリアとカメルーンの滑走路修繕工事
個人的に最近ちょっと気になっていたニュース。

ナイジェリアの首都アブジャの国際空港カメルーンの経済都市ドゥアラの国際空港滑走路修繕工事が、ほぼ同時期に行われている。この間、アブジャにもドゥアラにも飛行機が発着しないということで、両方とも大きな都市ということもあり、かなり物流に支障をきたしているのではないかと想像していた。

そして、実は、5月初めに予定していた私のナイジェリア出張もこの工事のために延期されていた。5月であれば、空港が再開しているはずの時期ではあったのだが、当初予定の6週間で工事が終わらない可能性が高く、やはりこの時期は避けた方がよいとのことであった。

ナイジェリアの首都アブジャのNnamdi Azikiwe国際空港は、ここ最近、複数の航空会社から「危険な滑走路」と分類されていた。昨年8月には、南アフリカ航空の飛行機が傷つき、10月にはエミレーツ航空がアブジャへの就航を一時中止した。他の航空会社も、滑走路の改善がない場合は就航を取りやめるおそれがあったため、急遽今年1月に滑走路工事を実施する旨が発表される運びとなった。

工事は、3月8日から4月18日までの6週間で実施されており、この間は空港が閉鎖されている。この間、航空会社によっては、行き先を250km離れたカドゥナ、あるいは750km離れたラゴスへ変更して対応していたらしい。最近の記事では、工事は順調に進んでおり、予定通り19日には空港を再開し、20日から各航空会社の飛行機が戻ってくるようだ。

http://www.deplacementspros.com/Aeroport-d-Abuja-le-chantier-est-dans-les-temps-Lufthansa-s-y-posera-le-20-avril_a42730.html
http://www.agenceecofin.com/gestion-publique/0201-43524-nigeria-l-aeroport-d-abuja-va-etre-ferme-pour-6-semaines-pour-reparer-la-piste

他方、カメルーンのドゥアラ国際空港もまた、滑走路の状態が悪いことから3月1日から21日まで工事を行っていた。一旦は工事が終了したかに見えたのだが、先日、再び4月11日から18日までの間、午前4時から8時の4時間は空港が閉鎖になることが発表されている。複数の航空会社から依然として状態が悪いことが指摘されたらしい。

ナイジェリアも、質が担保された形で工事が終わるか、注目してみていようと思う。

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by iihanashi-africa | 2017-04-13 07:30 | アフリカ全体 | Trackback | Comments(0)