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世界遺産サンルイ島の裏の顔
植民地時代の歴史的建造物群が世界遺産に登録されているセネガルのサンルイ島。世界遺産に登録されている島はフェデルブ橋で本土と結ばれている島だが、実はその先の橋を渡ると、モーリタニアからサンルイまで60kmにわたって伸びる砂州ラング・ド・バルバリー(Langue de Barbarie,「バルバロイの舌」の意)が存在している(wikiより)。ここが、セネガルで最も人口密度が高いと言われる漁村である。世界遺産のサンルイ島とはうって変わり、活気にあふれ、今この瞬間住民全員が外に出ているのではないかと思われるほど、道路や路地は人で埋め尽くされている。

その漁村の様子を写真に収めてみた。

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by iihanashi-africa | 2017-07-11 08:41 | セネガル | Trackback | Comments(2)
Commented by おがわ at 2017-07-12 03:41 x
セネガルがやたらカラフルに見えるのは、人々の服の色とかが派手だからと思ってましたが、緑の少なさと建物の色の地味さとのコントラストなのかしらと思いました。どの写真も絵になりますね〜
Commented by iihanashi-africa at 2017-07-13 03:39
おがわさん、コメントありがとう!確かに原色カラーの洋服というだけではないのかもね。ガーナに行ったときも道行く方々の洋服がカラフルだと思ったけれど、セネガルほどの派手さを感じなかったのは、街がいろんな色に溢れていたからかもね。確かに確かに。
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