ポフタンという植物
先日、友人の農園でポフタンという植物を見た。初めて見たわけではないのだが、自然に生えており、特に何かに使うわけでもないので、こうまじまじと見たのは初めてである。

ポフタンPoftane学名はCalotropis-procera別名Pommier de Sodameともいうらしい。

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乾燥したサヘルの砂地を好む。
キョウチクトウ科で、有毒性のある乳液を含んでいる。アレルギーのある方は触らない方がよいと言われている。薬用に使われたり、葉っぱをマッサージに使うこともあるらしいが、セネガルの方々に聞いて最も多い使用方法が、出産した時に使う方法。

子どもが生まれると、子どもが寝る部屋の4方向の角にポフタンの葉を貼り付けるそう。こうすることで悪い霊が入ってこられないようにするのだという。女性はこの言い伝えを信じて貼り付ける人が多いが、意外に男性は信じていない人が多い。なので、男性にポフタンの使い方を聞くと、「女性は、・・・・したがる」という言い方をする人が結構いる。

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こんな実がなる。風船ように軽い。中にワタのようなものが入っているが、ワタを触ってから目を触ってはいけないと言われた。
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既に乾燥した実の中。
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友人の農園のポフタンを見てからというもの、出張中に道路脇に生えているポフタンが気になるようになった。乾燥地には本当に多い。誰が植えているわけでもないのだが、そこかしこに見られる。

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by iihanashi-africa | 2017-03-31 07:28 | セネガル | Trackback | Comments(0)
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