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ホロホロ鳥の食文化
日本でもホロホロ鳥は入手可能だろうか。
でもまあ、まず日本で食べることはない。
アフリカでは北から南まで大陸全土で食される。

そしてこれが美味しい。
ブルキナファソでは、鶏よりも高い。
鶏より若干みずみずしい感じがする。

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胴体は黒い羽毛に覆われ白い斑点が入り、ちょっと毒々しいイメージ。

繁殖にはアフリカの乾期の暑さのような気候を要するらしく、ブルキナでも北半分のより乾燥した土地で見られる。こうして群れを作って生活する。

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by iihanashi-africa | 2014-01-07 13:24 | ブルキナファソ | Trackback | Comments(2)
Commented by イルカ★ at 2014-01-17 12:31 x
こんにちは。初コメントです。私の町には広報が配られるのですが、その中の市長のお話の中にこんな話がのっていました。昨年末に亡くなったネルソン・マンデラ元南アフリカ大統領が「憎むように生まれついた人間などいない。人は憎むことを学ぶ。ならば愛することも学べるだろう。愛は憎しみよりも自然に人の心に根付くはずだ」と説き、他者への愛がなければ社会は成り立たないという哲学を持って、あらゆる差別撤廃の闘いに人生を捧げた方と知りました。アフリカに思いやりという題のブログを見て、思いやりということや愛することを考える時間となりました。大事なことですよね。
Commented by iihanashi-africa at 2014-01-22 21:43
イルカ★さん、ぐっとくるコメントをありがとうございます。思いやりというのは、父の言葉でした。どんな場合も、相手を尊敬して思いやらないと、相手を理解することは出来ない。そうすることで自分も成長する気がします。
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