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ベマラハのツィンギ 2
2011年7月31日

ベマラハのツィンギには、ガイドを連れて観光客が散策できるツィンギが2か所ある。大ツィンギと小ツィンギ。もちろん今回は大ツィンギの4時間コースを選択。

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まずは観光事務所へ行き、名前を登録する。
一日の観光人数が制限されている。何人だったかは忘れてしまった。。。
そしてここからガイドさんに案内してもらう。


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観光事務所から大ツィンギまでは17㎞。この距離を1時間かけていく。つまり時速17㎞。相当の悪路。


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近くの村で割礼のお祝いごとがあったらしく、遠方の村からも続々と人が集まってきていた。


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ベマラハのツィンギは雨期中の10月から5月まで入園禁止となる。雨期中の道路はまったくもって通行不能。


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鷲。


ツィンギに到着すると、まずはロッククライミングで利用するような自分にロープを装着する為の安全ベルトを着用する。

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そしてまずはどんどん下へ降りる。
岩と岩の間に既に二人降りているのが分かるかな。
相当深い。


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岩と岩の間の深いところまで木の根が張っている。


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中は相当暗い。
もちろんヘッドライトは持参。


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奇妙なヤモリを発見。


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一旦外に出て、、、


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また暗闇に入る。


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屈まないと通れない洞窟を潜り抜け、


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また出る。


そして、安全ベルトにロープをつけながら急な岩の階段を上り、ツィンギの上に到着。

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再度降りてツィンギの間のひんやりとしたスペースで、朝ホテルに作ってもらったお弁当を食べる。


4時間のトレッキング終了。




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パーキングで待っていた運転手さんがこんな果物を食べていた。
名前は、、、、忘れてしまった。。。
どなたかヘルプ。


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ツィンギへ行く途中に見かけた小学校。


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ベクパカBekopakaの町中を少しだけ散歩。


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夜は夜行性のキツネザルを探しに出た。
毎日同じ時間に同じルートを通るようで、見逃すことはあまりない。
キツネザルにライトを向けると死んだように動きが止まる。


そして、昼間にはなかなk見つけることの出来ないカメレオンを夜探しに行った。ライトにあたると体が光るため、小さなカメレオンもすぐに発見できる。

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こんな小さなカメレオンも発見。


ベマラハのツィンギはアクセスが良くないが、行く価値はあり。
皆さま、マダガスカルに行かれる際は是非足を延ばしてください。

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by iihanashi-africa | 2012-10-22 04:28 | マダガスカル | Trackback | Comments(0)
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