え?バオバブが生き返った?
マダガスカルの西部にムルンダバという街があります。バオバブ街道で有名な街です。

今から10ヶ月前、サイクロンで数多くのバオバブが倒れ、大きなニュースになりました。日本のネットニュースでも「バオバブが全部倒れ、観光大ピンチ!」とかなり大袈裟に書かれていたと聞きました。ムルンダバのバオバブ林は広範囲に亘るので、実際にはその一部が倒れただけのようです。ただ、被害状況の写真を一度も見たことがなく、どれだけ酷い状況なのかは想像するしかありません。

そして今日、車の中でRNM(マダガスカル国営ラジオ)を聞いていたら、こんなニュースが飛び込んできました。

話していたのはRNMの特派員でムルンダバからの中継でした。

「10ヶ月前にサイクロンで倒れたバオバブが、先日の竜巻で立ち直り生き返りました。」

はあ?

いや―、どう考えてもありえないでしょう。

特派員の中継の後、近隣の住民の声まで流れ、事実であることを切々と語っていました。

ほんとか~~~?

私は見ていないので完全否定は出来ませんが、実際の写真を見ないと信じがたいニュースです。

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by iihanashi-africa | 2009-11-18 00:53 | マダガスカル | Trackback | Comments(2)
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Commented by 旅がらす at 2009-11-18 23:06 x
うわぁ~~見てみたい、竜巻で復活したバオバブ(があるならば)。何が起こるかわからない、いえ、何が起こってもおかしくない気がするマダガスカルかもしれません。竜巻で立ち直るバオバブの動画があれば最高!!
Commented by iihanashi-africa at 2009-11-19 05:29
でしょう。私も見てみたいです。今日、別の方にこの話をしたら、「いやー、きっと倒れても一部の根っこはまだ生きてたんだよ」と言っていました。そうかもしれません。しかし、何故倒れていた木が復活したのか、その原因を突き止めることをしないのは、伝統信仰の強い国だからでしょうか。

最近、仕事をしていても感じることですが、研究者でさえ「何故?」と問いかけることが少ない気がします。同じことを何度も繰り返し同じ失敗をするケースが多く、全く前に進まない。その結果、この方法は駄目なのだと完全否定してしまう。上手くいかなかったのは、これが原因だから今度はここを少し工夫して変えてみようなんていう考え方をする人が少ないのです。なんでしょう。教育の問題でしょうか。まあ、一緒に働きながらカウンターパートの考え方を変えさせていくのが私の仕事だと思っています。
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