イスタンブール・カッパドキア旅行 1日目
イスタンブール・カッパドキア旅行 2日目 8月1日(金) 旅行前から、母と叔母と気球には乗ろうと決めていたので、この日を楽しみにしていた。ブログに掲載するにあたり、写真を選ぶのが難しかったので、気球の写真だけ特出ししてみる。 今回予約したのは、Rainbow Balloons。 気球が飛ぶのに必要な風は、気温の変化に大きく影響を受け、日中は、熱気球にとって危険な強風や乱流が発生しやすい条件になるため、通常早朝に飛行する。で、予約した時に、朝5時にホテルに迎えに来ると伝えられていた。 しかーーし、前日ホテルに戻ると、気球の会社から朝4時に迎えに来るから準備しておくよう連絡があったとのこと。今朝も5時起きだったのに・・・更に早い4時起きとは・・・。まあ、気球に乗るためなのだから仕方ない。 この日朝4時に準備完了したら、ほとんど遅れずに迎えが来た。連れて行かれたのはRainbow Ballonsのオフィス。ここで軽く朝食をとれる。 そして、このような案内をもらう。左側に「Pilot Mehmet」と書かれてあるのが分かるだろうか。これは私たちが乗る気球のパイロットがMehmetさんだということ。 朝食後、気球乗り場までまた車で移動した。まだ暗いので気球の炎が明るく映る。この気球は別の気球。一旦気球に乗ってしまうと自分たちの気球の写真を撮るのは難しい。 徐々に膨らんできた。 私たちも準備完了。 20人乗り気球。 これから1時間の空の旅が始まる。 この気球も準備完了。 ここからは、気球から撮った写真をどうぞ。 この日は幾つ気球が飛んでいたのだろう。母がざっと数えた感じだと60機。 気球は、上昇下降を繰り返す。 高所恐怖症でない私も、やはり最初は怖かった。でもすぐに慣れる。 この写真はなかなか上手く撮れたかな。 朝日と気球のコントラストが美しい。 パイロットの技術が良かったのか、風が邪魔しなかったからか、着陸もすとんとほとんど衝撃もなく着地した。そして、気球の車を近くに寄せて、私たちは乗ったまま再度浮かせて荷台に乗せる。この技術はすごい。一旦乗るとこうして人力で荷台にすっぽりはまるように合わせる。 風船部分もたたみ、 これで終了。 最後は気球会社が用意したシャンパンで乾杯。 優雅な朝だった。 3日目のレッドツアーに続く。 にほんブログ村
by iihanashi-africa
| 2014-08-12 23:52
| トルコ
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